早い解凍でタイミングよく終了させると、解凍状態は良好!良い点・悪い理由についてご紹介
プロトンエンジニアリング株式会社の、冷熱経験豊富なエンジニアだからこその こだわりをまとめた「テクニカルダイアリー」をご紹介いたします。 解凍機のメーカーである当社でも、水解凍は「ドリップが多い、色が悪い」という イメージですが、実際、水解凍の全てが悪い訳ではないようです。 【水解凍が良い点】 ■解凍時間が早い ■早い解凍でタイミングよく終了させると、解凍状態は良好 ■小さい食材パックで少量であれば安価 ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【水解凍が悪い理由】 ■夕方~翌朝にかけて、早く溶けても朝まで温度管理できずに放置される ■栄養素が流れ出る ■水温制御ができないので、表面温度管理が成り行きとなり、不衛生で変色する ■袋にピンホールがあると水が流入 ■季節に影響される ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
当社は、急速解凍機器の開発と製造販売を行っており、解凍工程や凍結工程において最適なソリューションを提供しています。 プロトン解凍機は、完全解凍・半解凍の両方に対応し、高速での解凍が可能です。独自の技術として、高湿度(湿度100%)と低温環境を利用し、蒸気の潜熱を活かした解凍プロセスにより、品質を保持しながら迅速に解凍を実現しています。 また、当社では、お客様のニーズに合わせて、荷姿や物量、作業頻度、動線などを整理し、食品工場に適した柔軟な提案を行っています。 さらに、エンジニアリングの目線で実験・検証を行い、確実な品質管理をサポート。 信頼性の高い解凍・凍結システムを導入したい企業様は、ぜひ当社にご相談ください。