電気的な波動からあなたを守る - 直流サージ保護器、信頼性の盾となって稼働を続けます。
プラグイン式サージアレスタSPPVT2およびSPPVT12は、特に太陽光発電の用途向けに開発されたものです。これらのデバイスは、直撃雷または間接雷によって発生する過渡過電圧から、電気設備を保護します。 屋上に太陽光発電が設置されている住宅には、脆弱性の要素が付加的に存在していることになり、サージ保護が必要です。この場合は通常、DC保護のためにタイプ1と2の組み合わせが必要です。これは、建物に外部避雷設備の要件があるかどうかに基づきます。サージアレスタSPPVT12は、直撃雷によって発生する過渡過電圧から、電気設備を保護します。これらのサージアレスタは、多くのシステムでの、さまざまなサージ保護に適しています。
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基本情報
主要機能 ・600VDC, 1000VDC ・ENテストクラス:PV T1/PV T2 ・取付けタイプ:DINレール:35mm ・EN 50539-11規格に準拠し、安全性が向上 ・ロータリーボルトを内蔵し、インサートと安全に接続可能 ・プラグインインサート ・視覚的なステータスインジケータ ・補助接点で使用可能 ・コード化されたコネクタとベースエレメント
価格帯
納期
用途/実績例
商業ビル、家庭用太陽光発電システム
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企業情報
電気制御技術が生まれたドイツで、1899年の創業以来100年以上にわたり経験をつんできた旧ムーラー(Moeller)は、2008年から米イートン(Eaton)グループの一員となりました。イートン・エレクトリック・ジャパンは、1974年に日本オフィスを設立以来、49年以上に渡って日本のお客様をサポートしています。 弊社の製品は国際規格はもとより、各国の電気規格、安全規格に適合するよう研究・開発されておりますので、全世界のどこでも安心してご使用いただけます。サーマル機能内蔵の各種ブレーカやコンタクタなど、トランスの2次側から負荷の間に必要な殆どの制御機器を取り揃えています。トランスはグローバル仕様のものを揃え、短納期を実現しています。また最新のエレクトロニクス技術を応用したプログラムリレーやコンパクトPLCなど、ファクトリーオートメーションをさらに進化させる製品もご用意しています。現在再生可能エネルギーシステム周辺機器にも注力しています。 子会社、代理店が全世界でネットワークを形成しておりますので、各国の事情にあったサポートが可能です。輸出をご検討の方、各国規格にお困りの方、ぜひ弊社にご相談ください。