ダイカストマシンを安定稼働させ生産性アップとコストダウンを実現させる事例をご紹介
自動車部品メーカーのD社様へ『水グルコール系専用フィルター』を導入した 事例をご紹介いたします。 同社では、作動油の汚れが原因と思われる油圧サーボ弁の故障が 不定期に発生し、ダイカストマシンの停止に伴う生産性低下や 部品購入費が問題になっていました。 水グルコール系専用フィルターを設置したところ常時NAS6級管理が 可能となり油圧サーボ弁の故障が激減。作動油の更油サイクルも 大幅に延長できました。 【事例概要】 ■課題 ・油圧サーボ弁の故障が不定期に発生 ・ダイカストマシンの停止に伴う生産性低下や部品購入費が問題 ・NAS10級前後の管理が限界だった ■結果 ・常時NAS6級管理が可能となり油圧サーボ弁の故障が激減 ・作動油の更油サイクルも大幅に延長 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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1959年の創業以来、液体(水・油)浄化装置の専門メーカーとして「フィルタ」「遠心分離機」「油水分離機」「排水処理装置」を4つの柱に、製品の開発・製造・販売を続けてまいりました。 お客様の声を開発・製造・販売にフィードバックさせていただくことで製品力は育成され、現在は自動車・鉄鋼・船舶・エネルギー・食品など幅広い業界から「浄化装置の大型専門店」といった位置づけでご愛顧をいただいております。 液体をきれにすることは製造における品質管理・生産性向上・コスト削減に欠かせない要素となっております。 また、機械を安定的に稼働させる為にも重要な要素といえるでしょう。 アメロイドの豊富な経験事例をお客様にご提案することで、共存共栄をはかってまいります。