コストの低減を達成!多段フォーマーの特性を生かし、インフォーマーにて成形しました
日本パーツが行っている『回り止め・抜け止め加工』についてご紹介します。 5段・6段工程で形状出しを完了させ、次工程(最終工程)で、フォーマー内にて 羽根出し加工をします。 回り、抜けトルクの裏付けをもとに、品質の向上、コストの低減を達成し、 色々な製品への応用が進行。AL、Cu等非鉄金属から、SWCH45K、SUSXM7等 高坑張力鋼までの素材で応用可能であり、御相談に応じます。 【特長】 ■樹脂成形後、回り止め、抜け止め効果となる ■多段フォーマーの特性を生かし、インフォーマーにて成形 ■品質の向上、コストの低減を達成 ■AL、Cu等非鉄金属から、SWCH45K、SUSXM7等高坑張力鋼までの素材で 応用可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【日本パーツの冷間鍛造技術の特長】 ■最大9段の多段パーツフォーマーで複雑な形状の加工が可能 ■限界を超えた圧造技術で2次加工をカット、加工費を削減 ■レイアウト+特殊金型構造により一般的に難しい加工を実現 ■数多くの専用機による一貫生産体制 ■材料を無駄にしない加工法により環境に配慮し材料費も削減 ■面粗度が良く、寸法のバラツキも少ないので圧入性や組み付け性が安定 ■品質だけでなく見た目、手触りにも徹底したこだわり ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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日本パーツ製作所は、車の安全部品に深く関わる保安部品であり、高い精度と品質が求められるABS(アンチロック・ブレーキ・システム )やインジェクション・エアバッグ用の精密部品を製造しています。 創業から50年間に培ってきた高い技術力と約300台のロボットによる自動化と材料から完成品までのトータルエンジニアリングにより、品質(Q)・コスト(C)・納期(D)を高次元で実現しています。 (国際認証取得) ISO 9001:2015/JIS Q 9001:2015[品質マネジメントシステム] ISO 14001:2015/JIS Q 14001:2015[環境マネジメントシステム]