ご存じですか?パナソニックの技術が詰まったタングステン極細線。明かりを支えてきた金属、タングステンについて説明します!
タングステンは高融点、高硬度の金属※1のひとつです。その特長をいかしてパナソニックでは1936年から白熱電球のフィラメントコイルの素材としてタングステンを使用しています。 そして今も、その様々な特長をいかした商品開発に私たちは挑戦し続けています。 今回はタングステンがもつ特長のうち「高温でも溶けにくい」「変形しにくい」 という特長に焦点をあて【基礎知識1】として資料を作りました。 タングステンの素材としての特性が、加工によりどのように変化するかの説明や、加工例、用途例についてご紹介しています。 より多くの方にその魅力について知っていただければ幸いです。 [掲載内容] ・タングステンとは? ・特長を活かした活用事例 ・細く加工してさらに強くしなやかに! ・加工例 ・用途例 ※詳しくはダウンロードボタンからPDFデータをダウンロードいただくか、関連リンクよりHPをご覧ください。 ※1 出典:日本金属学会 まてりあ 第60巻 第2号(2021)
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基本情報
【ラインアップ】 ■タングステン極細線 <線径> 11μm、13μm、9μm(開発中)
価格帯
納期
用途/実績例
【アプリケーション例】 ■メッシュ ■照明部材 ■撚線ロープ ■レジャー用品
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企業情報
パナソニックは1918年の創業以来、さまざまな事業を通じて世界中の人々の「くらし」の向上と社会の発展に貢献することを基本理念とし、あらゆる活動を行っています。 その中において私たちパナソニック ライティングデバイス株式会社は、 電球、蛍光灯などあかり事業を通じてより良いくらしの提供を追求してまいりました。 これからもあかり事業をコアに、更にはそこで培った技術を活かし、 光波長応用商品、タングステン応用商品などの新規分野のデバイス商品を提案することで、新たな価値を生み出し、安心で快適な社会づくりに貢献してまいります。