パンチやダイなど!プレス金型を構成する各部品の特長をご紹介
プレス金型は、複数の部品で構成されています。 各部品が機能を持ち、製品に直接関係するパンチやダイ、整形する部品を 組み込むパンチプレートやダイプレートまであって初めてプレス作業が 成立するのです。 構成部品がひとつでも欠けると、プレス加工はできません。 【構成・部品(一部)】 ■パンチ:材料に押しつけて使われる工具 ■ダイ:雌型と呼ばれパンチの対となる部品 ■ダイセット:金型をプレス機に固定し、正確に上下させるための部品 ■ガイドポスト:上下のダイセットの芯合わせで必要な部品 ■パンチプレート:パンチの位置や垂直の状態を保つための板 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他構成・部品(一部)】 ■ダイプレート:ダイの破損を防ぐための板 ■ストリッパプレート:変形やずれが生じないよう加工材を押さえつける部品 ■バッキングプレート:プレスをしたときパンチがダイにめり込んでしまうのを防ぐ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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光工業株式会社は、昭和39年(1964年)創立以来、金型製作からプレス加工、サブアッシーまでの一貫生産体制を整え、開発能力も兼ね備えたプレス屋として、お客様のお困りごとに寄り添う形で成長して参りました。 購入単価が高い、作業に手間がかかる、品質が安定しない、大量生産に対応できない、といったお客様の個別のお困りごとに対し真摯に向き合い、打ち合わせを重ねながら工法置換をご提案することで問題を解決し、お客様とのWin-Winの関係を築いて参りました。 通常のプレス加工の限界を越えたステンレス厚板加工品や、精密深絞り、精密異形状絞り、他材質との複合成形など、卓越した技術とアイディアでお客様のお困りごとに全力で取り組みます。 金属部品の調達や、その部品を使った社内での作業にご不満や問題をお持ちなら、ぜひ当社にお声をかけてみてください。