【HF帯/UHF帯RFID】SDKによるソフトウェア開発について説明動画を作成しました!
RFIDリーダライタを使用するアプリケーションを開発するとき、リーダライタを制御するための処理を実装する必要があります。 TR3-SDKV2/UTR-SDKV1は、タカヤ製リーダライタを制御するためのソフトウェア開発キット(SDK)です。 SDKは、DLL(Dynamic Link Library)やサンプルプログラムが含まれており、リーダライタのアプリケーション開発を容易にします。 各SDKが対象とするリーダライタシリーズは以下の通りです。 TR3-SDKV2:HF帯製品「TR3シリーズ」・「TR3XMシリーズ」・「TR3Xシリーズ」 UTR-SDKV1:UHF帯製品「UTRシリーズ」 SDKの概要、DLLを用いたプログラミング手順、サンプルプログラムについて説明する動画を作成しましたので公開します。
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基本情報
1,SDKについて 00:09~ SDKの概要について説明します。 2,SDKプログラミング 01:37~ 例として、TR3-SDKV2を利用し、Microsoft Visual Studio (C#)でWindowsアプリケーションを作成する手順を説明します。 ・プロジェクトの作成 ・TR3-SDKV2への参照の追加 ・ResponseRFIDイベントハンドラの追加 ・リーダライタとの通信処理を記述 3,サンプルプログラム 05:03~ SDKに含まれるサンプルプログラムについて説明します。
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企業情報
1894年創業の織物業、高屋織物から発展し、1966年に電子機器部が創設されトランジスタ・ラジオの組立を開始。 現在は、電子機器関連の受託生産事業(EMS)の他、インサーキットテスタ(プリント基板検査装置)、 RFID(IC情報のタグから近距離の無線通信によって情報交換を可能にする技術)関連機器などの製造・販売、 ITコンサルティング・システムソリューションなど、各種エレクトロニクス事業を国内外で積極的に展開しています。 繊維と電子を両輪とし、社会の発展に貢献する企業グループとして進化を続けてまいります。