航空宇宙向けの圧力容器で活用!タンクに大きな力が作用するため、真球に近い形状が必要
スフェリカルタンクを3Dプリンターで造形した事例を ご紹介いたします。 Meltio Engine RobotのDED方式は、設計の自由度、材料の削減、 全体的な製造コストの3点において一般的な製造方法よりも優れています。 具体的には、これまでの金属3Dプリンターの造形より、さらに少ない入熱で もっと正確な材料の堆積が可能になり、タンク壁面の板厚も 薄く設計することが出来ました。 【仕様】 ■寸法:φ500mm sphere ■重量:29.6kg ■材質:SUS316L ■造形時間:81時間20分 ■ガス:アルゴン ■積層ピッチ:1.2mm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
カタログ(3)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
長年にわたり培ってきたエンジニアリング力を基盤に、3Dプリンター機器販売と受託製造サービスを展開しています。お客様のご要望を丁寧にヒアリングし、最適な造形方法・機器を提案。横浜市の本社工場では実際の3Dプリンターをご見学いただける工場見学を実施しているほか、遠方のお客様にはサンプル貸出しにも対応しています。確かな技術で、設計から製造までお客様の3Dプリント活用を支援します。





![みたれぽ[5] 金属3Dプリンタでステンレスを造形してみた!](https://image.mono.ipros.com/public/product/image/964/2000592452/IPROS20189896744105390785.jpeg?w=280&h=280)





