サステナブルな製品が簡単につくれる3Dプリンター
WASP 4070HDPは、ペレットから直接3Dプリントができる環境にやさしい3Dプリンターです。海洋プラスチックごみや漁網などを再利用して新たな製品を造形した実績があり、製造業、研究、材料開発だけでなく、アートや自動車、家具といった幅広い分野で活用されています。リサイクルやSDGsへの取り組みを推進するための最適な選択肢となっています。 弊社工場では、実機展示や実際に造形された部品を手に取って体感いただける貴重な機会もご用意しています。 ぜひお申込みください。 ・お申し込みはこちら:https://www.3dpc.co.jp/factory-tour
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基本情報
【WASP 4070 HDPの特徴】 ・Ø400 x 600 mm の大きな造形エリア ・テーブルヒーターの最大温度は120℃ ・ツールヘッドが軽量で最小限に抑えられているため、高速で造形が可能 ・材料を2段階で加熱するため、効率的に溶解し、 気泡が無い安定した造形を実現 ・フィラメントに比べ、材料のコストを最大で1/10まで削減可能 ・既に流通している材料も使用できるため、自由に材料の選択ができる ・センサーでペレットの残存量が確認できるため、ノンストップで造形が可能 ・ノズルから材料を引き戻すリトラクションを可能にしたことで、材料が流れ出るのを防ぐことができる ・「真空吸着システム」により、使用材料に適した材質のバキュームプレートの取り付けと取り外しが簡単にできる
価格帯
納期
用途/実績例
■主な業界: ・製造業 ・研究 ・材料開発 ・教育機関 ・アート ・家具 など
詳細情報
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造形品
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2016年の設立以来、当社は3Dプリンターをはじめとする最先端技術を駆使し、機器の販売や3Dプリント技術を活用した受託製造サービスを提供してまいりました。これにより、部品の高付加価値化、納期の短縮、コスト削減に貢献し、多くの企業やパートナーから信頼をいただいています。今後も、皆様のニーズに応えるべく、セキュリティ強化とサプライチェーン全体の効率化を実現する製造プラットフォーム『Taiga』を開発しました。供給元が失われた部品の再生産や多品種少量生産といった現場の多様な課題に対応し、サプライチェーンの最適化において、選ばれる存在であり続けます。