様々な用途で使用する粉砕機や破砕機の導入は弊社がご提案いたします。
貴社は、工場で出る廃棄物の処理にお困りではありませんか。 工場廃棄物は紙、木、鉄くずやプラスチック類、発砲スチロールなどがありますが、 他に特殊な廃棄物もあり、これらには一般的に粉砕、破砕されにくい処理困難物も含まれます。 このような廃棄物などの分別や高額な廃棄料に悩まされるケースは少なくありません。 弊社の機械はバリエーションが多く、 「こんなものが」というような処理物でも幅広く粉砕、破砕が可能です。 例えば、糸状のPP、PEが編まれているフレコンバッグや 非常に固くツルツルとしたABS、PVCなどの樹脂だんご、 粘弾性を持ったエラストマーランナ、 他にもさまざまな処理困難物の粉砕機、破砕機の導入実績があります。 材質の状態や使用する状況によって適切な機種が異なるため、 機種選定はお客様でのご判断では難しいことがあります。 弊社にてまずはテスト、最適な機種の選定、見積りを行います。 お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。
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時を遡ること今から約70年前、創業者である鈴木啓文はプラスチック工場の片隅に積まれた“端材”を見て「もったいない。何とか再利用できないものか?」と考えました。折りしも戦後の経済復興期の真っ只中、次々にプラスチック製品が生産され続ける一方で、大量のプラスチックの端材が当たり前のように破棄されていました。そうした中、鈴木は試行錯誤を重ね、苦労の末ようやく独自で「剪断式粉砕技術」を開発することに成功したのです。 今でこそ、「環境問題」や「リサイクル」という言葉をよく耳にするようになりましたが、昭和30年代“資源の有効利用”に興味・関心を持つ人は皆無と言えました。だからこそ誠実に、まっすぐに自分たちの技術を磨くことだけに集中出来たのかもしれません。かくして、画期的な製品の数々を誕生させ広く産業界や社会に貢献。その後も技術改良を重ね、ついには「粉砕機」と「破砕機」その2つの開発技術分野にて、世界をリードするトップレベルの技術ノウハウを持つオンリーワン企業へと成長を遂げてきたのです。