解決できない紛体ブリッジを簡単解決!ブローディスク設置事例のご紹介
金属粉のホッパーで発生する流出不良の対策として ブローディスクを設置した事例をご紹介いたします。 ホッパーを利用しているユーザー様にて、時間経過により自重で締まる、 排出できた場合でもラットホールが発生するといったトラブルがありました。 排出部のすぐ上にブローディスクミニ、ホッパーコーン部の上下中央に ブローディスクをそれぞれ3個設置し、電磁弁が4個内蔵している コントローラーでエアーONすることにより、問題を解決しております。 【事例概要】 ■条件 ・ホッパー径:Φ1500 ・排出径:Φ100 ・対象物:金属粉 【当機器の重要ポイント】 ■弾性ディスク(シリコン)は異物混入リスクの観点からも 強度や耐久性は非常に重要です。 当機器のシリコンディスクは、強度・耐久性に非常に優れています。 一度ご使用いただければご理解いただけると思います! ■制御(どうエアーレーションするか?)は重要です! 当社では、どうすべきかをお伝えしています。 専用コントローラーも準備しています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【その他事例概要】 ■当機器の配置・制御 ・排出部のスグ上にブローディスクミニを3個設置 ・ホッパーコーン部の上下中央にブローディスクを3個設置 ・電磁弁4個内蔵のコントローラーにより、次の順序でエアーON 1.下段のブローディスクミニ3個を一斉にON 2.上段のブローディスク1個をON 3.上段の別のブローディスク1個をON 4.上段の残るブローディスク1個をON ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(3)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
ミナギの「ナギ」は、波風のない穏やかな「凪」に由来しています。 お客さま、社内外かかわらず、関係する人たちの間に穏やかな関係を築きながら、社会の発展と環境保全に寄与してまいります。