ドライプロセスの簡単、低コスト、短時間の接合技術!
金属と樹脂の接合技術(従来技術)は、リベット、ボルト、ナット等による機械的締結や接着剤による接着があるが、前者は気密性の低さや締結部で部品数・重量増加等、後者は熱可塑性樹脂対応用の接着剤が少なく接着強度が低く、長時間使用での信頼性低い等の課題があった。本発明は、上記手法とは異なり、ドライプロセスで、あり、高価な設備を必要とせず、ウエットプロセスでも無いこともあって廃液処理等が不要な樹脂と金属を簡便かつ強固に短時間に低コストで接合する技術に関する。
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技術移転による収益は、新たな研究資金として大学や研究者へ還元され、更なる研究成果を創出するために利用されます。この一連の循環“知的創造サイクル”を円滑に回すため、我々は技術移転を全力で進めて参ります。取り扱っているシーズは、特許、ノウハウ、データベース、プログラム等です。 下記の大学と技術移転基本契約等を締結し、連携体制を構築しております。(2024年4月1日現在) ・東北大学・弘前大学・岩手大学・秋田大学・福島大学・山形大学・東北学院大学・岩手医科大学・福島県立医科大学・会津大学・宮城大学・北海道大学