任意のタイミング、ほぼ100%の確率でてんかん発作を誘発
従来の動物てんかんモデルとして薬物投与、金属投与、視覚/聴覚光刺激、脳電気刺激、あるいは遺伝子改変によるてんかん発症などが知られているが、発症までの時間が長い、再現性が悪い、死亡率が高いなどの欠点が指摘されている。本発明では、光受容性タンパク質「チャネルロドプシン2」を導入したTGラットへ光刺激誘発を行うことで、従来の欠点を克服したてんかんモデルラットを提供することができる。
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