特許取得。製函装置の能力に合わせて、自動で適量の段ボールシートを供給可能
段ボールシート自動供給装置 オートフィーダー『バラクーダIII』は、 省スペース設計で、小ロットの製函に適した製品です。 高速製函印刷機に対応しているほか、小ロットでの製函も可能です。 段ボールシートのサイズによって異なる摩擦抵抗に応じた 傾斜部の角度設定により、適度なほぐし量とスムーズな供給を実現可能。 シートの蛇行の調整機構や、自動ファーストバッチ機構も搭載しています。 【特長】 ■低い積高さの多丁取りのシートでも準備時間は約2分半以内で完了 ■シートの寸法に対応する傾斜コンベヤの角度調整機構を搭載 ■400枚/分の供給速度を想定した構造設計 ※詳しくはカタログをご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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基本情報
【仕様】 給紙寸法:W750×L220mm(Min.)、W2550×L1220mm(Max.) 付属設備:ファーストバッチ機構、最下シート払出しコンベヤ及び吸着ユニット 装置重量:9000kg 電源容量:12kVA 空気容量:0.5MPa×300L/min(ANR) ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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タイガーグループは「コンクリートと環境」をキーワードに環境の領域に参入しました。グループ各社と関連会社の技術や知見を結集して、各種廃棄物の再資源化やリサイクル、水質浄化や脱臭などに関する設備の開発を推進し、順調に引き合い、受注が増加し、高い評価を頂いております。また、タイガーグループ中央研究所へのテストや実験依頼が絶えない状況が続いております。 現在世界中でグリーンイノベーションが進行中ですが、その中核は脱炭素社会実現への取り組みであり、再生可能エネルギーへの取り組みと言われております。弊社でも、これに関連した太陽光パネル大量廃棄問題とバイオマス発電燃料不足問題の解決策となる技術や設備の開発にもグループをあげて取り組んでおり、環境領域の事業を拡げています。 弊社は、国土建設に欠かせないコンクリート製品の製造設備を進化させることで社会の持続的な発展に貢献する、という大きな使命と共に、新たな技術や設備の開発を通じて脱炭素社会の実現に貢献することも使命とし、社員一丸となって事業を推進しています。