短時間且つ座ったままでの診断が可能!!
脳梗塞や心筋梗塞などの致死性疾患を引き起こす原因として、動脈硬化、血管狭窄、又は動脈瘤などの血管疾患が挙げられる。このような血管疾患を早期に発見することは、致死性疾患の発症を予防することにつながる。従来のPWV検査では血管壁硬化の判定しかできないという問題があった。本発明は、血管の粘弾性解析と血管壁不規則振動解析の融合という新しい手法であり、種々の原因で発症する動脈硬化症の多様性に対応できる診断法である。測定部位から離れた部位である体幹部にある動脈瘤も判定することが可能である。 ★ソフトウェア特許はライズ株式会社と共同出願しておりソフトウェアは同社が製造予定。 ★装置試作品が完成しており、ご希望に応じて貸出等が可能。
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技術移転による収益は、新たな研究資金として大学や研究者へ還元され、更なる研究成果を創出するために利用されます。この一連の循環“知的創造サイクル”を円滑に回すため、我々は技術移転を全力で進めて参ります。取り扱っているシーズは、特許、ノウハウ、データベース、プログラム等です。 下記の大学と技術移転基本契約等を締結し、連携体制を構築しております。(2024年4月1日現在) ・東北大学・弘前大学・岩手大学・秋田大学・福島大学・山形大学・東北学院大学・岩手医科大学・福島県立医科大学・会津大学・宮城大学・北海道大学