2次から40次までの高調波を使用して診断! モーター、機械、インバーター、電力用変圧器、コンデンサーを異常・劣化が診断が可能に
日本メカトロン株式会社は、計測、制御システムの開発を手がけ、 お客様に満足いただけるシステムをご提案させていただきます。 弊社の『故障劣化予知診断』は、高調波診断で行う予知保全システムです。 10年以上3万台以上の設備を測定 → 分解して検証した件を 設備機器の劣化箇所・劣化度合と強調は成分に高い相関関係を見出しました。 高調波診断(KS-2000)により、モーター、機械、インバーター、 電力用変圧器、コンデンサーを異常・劣化が診断できます。 【測定項目(抜粋)】 ■モータ部 ●回転軸・軸受・据付 ●巻線の絶縁・振動 ●軸受・ハウジングの損傷 ●エアギャップ付均一 ■負荷部 ●軸受損傷・異物付着 ●カップリング異常・軸バランス ●回転軸異常・バルブ摩耗 ●歯車・ベルト系損傷 ■インバータ ●平滑コンデンサ ●コントロール基板 ●電力素子 ●ドライブ基板 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【特長】 ■非接触・活線診断 設備停止を行わないため、調査が可能です。 活線状態でしか測定できない劣化症状(過熱、放電現象、漏れ電流など)調査も可能です。 ■機械系・電気系の診断が可能 設備の状態を把握するセンシング技術と、異常を予知するための解析技術を、 電流や電流中の「高調波」を詳細に分析・診断し、数値化し、評価する診断器です。 ■診断結果報告書 取得した高調波成分からモーター部4か所・負荷部・4か所・インバータ部4か所、 それぞれの診断結果をA・B1・B2・B3・C判定不平衡率と併せて総合判断します。 ■故障劣化予知・予測曲線 定期的な診断を行う事で、故障予知劣化予測曲線を可能にし、設備機器の寿命延⾧に繋げます。 【検証結果 事例】 <診断結果> 巻線絶縁C、電流診断B2、巻線の初期絶縁劣化の傾向あり <分解検証> 過熱によりワニスが薄利、レアショート寸前の状態でした。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 モーター、機械、インバーター、電力用変圧器、コンデンサー
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弊社は創業以来一環して計測、制御システムの開発を手がけ、長年培ってきた技術力で常にお客様に満足いただけるシステムをご提案させていただきます。