型式：TITANH6！IoT制御システムや閉鎖型冷却システムなど搭載
当社の『HV9』をご紹介いたします。 リモート、クラウドを経由した遠隔監視、遠隔制御システムの「Vacuprof」や、 クラウドサーバー対応予測保全システム「PdMetrics」を搭載。 CCコンポジット炭素繊維強化複合材料により放射効率を向上し、 4層グラファイトフェルトによる高断熱構造。効率的な昇温、冷却が可能です。 【特長】 ■閉鎖型冷却システム ・冷却水を閉鎖循環とし、炉体の腐食の予防とポンプ制御による省エネルギーの実現 ■冷却ファンインバータ制御 ・冷却ファンを真空下からインバータ制御し、省エネルギーを達成 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様(一部)】 ■タイプ・有効寸法：水平型炉・915W x 1220D x 915H ■最大積載荷重：1350kg ■冷却ガス：窒素、アルゴン ■加圧冷却：2Bar以上 ■パーシャルガス：窒素、アルゴン、水素 ■適用規格：AMS2750、AMS2769 ■計装タイプ：B(物体温度測定、N熱電対、3点以上) ■TUSポート：12点、N熱電対、ミニコネクター式 ■付属部品：外部ローダー(積み込み装置) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
当社は、金型メーカーや部品メーカーに真空熱処理を中心とした 様々なヒーティング加工を提供してきました。 その経験を活かして、2012年に航空機部品の熱処理加工への参入を決意し、 2015年にはJISQ9100の取得とAMS規格に対応した真空熱処理炉を導入。 トレーサビリティの要求される熱処理加工や特殊材料の熱処理規格など、 真空熱処理をフル活用して皆様をサポート致します。