作業環境における化学物質のリスクアセスメントとして有機溶剤ガスを見える化し、トレンドグラフでばく露状態を確認する検知器です。
2024年4月から新たに規制化学物質が234種類追加されます。『化学物質の個人ばく露測定のガイドライン』(日本産業衛生学会制定)に沿った測定が可能となっており、自身の作業環境の確認の他、常時有機溶剤を使用される方への見える化アイテムとなります。 作業員のばく露対策に!!
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基本情報
【特徴】 ■トルエンをはじめ17種類の化学物質※1に対応しており、TWA、STELに達するとブザー、ランプでお知らせ。 ※1トルエン(校正ガス)、キシレン、酢酸エチル、酢酸‐n‐ブチル、メタノール、メチルイソブチルケトン、イソプロピルアルコール、メチルエチルケトン、1‐ブタノール 、イソブチルアルコール、アセトン、ブチルセロソルブ、酢酸イソブチル、シクロへキサノン、n‐ヘキサン、ジクロロメタン、酢酸メチル ※2本機器は分析機器ではないため、複数の有機溶剤環境では傾向管理に活用頂く機器となります。 ■対象の17種類のガス以外にも感度を有します。 他のガスの読み替えについては換算計数を用いて確認ください。 ■化学物質の気中濃度の瞬時値、平均値、TWA値(時間加重平均値)、STEL(短時間ばく露限界値)をリアルタイムに測定。 ■小型、軽量設計(H40×W94×D20mm、約62g(突起部、電池の重さを除く)) ■NFC内蔵でデータの読み込みによりトレンド管理が可能 ※ログデータ収集セット(オプション品)を使って簡単にデータの取り込みが可能です。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■化学物質のリスクアセスメント
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東日本イワタニガス株式会社は、イワタニグループの産業ガス事業における シリンダービジネスを中心とした、高圧ガス直売販社として 市場により近いところで、様々な事業を展開しております。 酸素ガス、窒素ガス、アルゴンガス、炭酸ガス、水素ガス、ヘリウムガス、 水素のアプリケーションとして開発された溶断ガスのハイドロカットなど 各種高圧ガスを中心に全国に販売拠点を有しており、 より地域に根をかざした迅速な供給・保安体制を整えています。