ヒゲバリが発生し始めるタイミングが飛躍的に伸びた！さらなる長寿命化にもトライ
摩耗性・滑り性を上げ、処理膜の剥がれ対策となる「I-NIX処理」の 改善事例をご紹介いたします。 通常タイシ品では、およそ10万パンチほどしかヘミングダイとして 正常に機能せず交換用予備部品が大量に必要でした。 そこでI-NIX処理したヘミングダイに変更たところ25万パンチへと飛躍的に伸び、 さらにショットピーニング処理 (WPC処理)で46万パンチ連続加工に成功しました。 【事例概要(一部)】 ■処理前の問題点 ・ヒゲバリ発生すると、全数検査が必要になり、オペレーターの負荷が増大 ・およそ10万パンチほどしか正常に機能しないため交換用予備部品が大量に必要 ■I-NIX処理後 ・ヒゲバリ発生タイミングが25万パンチ～27万パンチへと飛躍的に伸びた ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【その他事例概要】 ■I-NIX＋WPC処理後 ・約46万パンチ連続加工に成功 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社では、画期的な新金属浸透処理であるアイニックス処理は勿論、 様々な金属部品の製作まで幅広く手掛けております。 高品質とコストパフォーマンスへの強いこだわりは、お客様から高く評価を いただいております。 これからも、年々変化する機械産業におけるお客様のニーズを先読みし、 お客様がこれから必要となる技術と情報を高いレベルで提供していくことで、 日本のものづくり産業と地域へ貢献してまいります。