スーパーエンプラでサステナブルなものづくりが可能に
WASP 60100HDPは、スーパーエンプラを使用できる先進的かつ環境にやさしい3Dプリンターです。最大Ø 600 x 1000 mmの造形サイズを実現しており、耐熱性や強度が求められる製品の製造に最適です。製造業や研究、材料開発に加えて、アートやデザインなどさまざまな分野で活用されており、特に高精度なプロトタイプや最終製品の製造で活躍しています。 弊社工場では、実機展示や実際に造形された部品を手に取って体感いただける貴重な機会もご用意しています。 ぜひお申込みください。 ・お申し込みはこちら:https://www.3dpc.co.jp/factory-tour
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基本情報
【WASP 60100 HDPの特徴】 ・PPSやPEEKなどのスーパーエンプラ材料に対応 ・ツールヘッドが軽量で最小限に抑えられているため、高速で造形が可能 ・材料を2段階で加熱するため、効率的に溶解し、 気泡が無い安定した造形を実現 ・フィラメントに比べ、材料のコストを最大で1/10まで削減可能 ・既に流通している材料も使用できるため、自由に材料の選択ができる ・センサーでペレットの残存量が確認できるため、ノンストップで造形が可能 ・ノズルから材料を引き戻すリトラクションを可能にしたことで、材料が流れ出るのを防ぐことができる ・プリントヘッドの周りに3つのヒートガンがついており、最高250度の熱風を局所的にパーツに送ることができ、均一に優れた表面品質を実現。エネルギー消費量の削減にもつながる。 ・「真空吸着システム」により、使用材料に適した材質のビルドプレートの取り付けと取り外しが簡単にできる
価格帯
納期
用途/実績例
■主な業界: ・製造業 ・研究 ・材料開発 ・教育機関 ・アート ・家具 など
詳細情報
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2016年の設立以来、当社は3Dプリンターをはじめとする最先端技術を駆使し、機器の販売や3Dプリント技術を活用した受託製造サービスを提供してまいりました。これにより、部品の高付加価値化、納期の短縮、コスト削減に貢献し、多くの企業やパートナーから信頼をいただいています。今後も、皆様のニーズに応えるべく、セキュリティ強化とサプライチェーン全体の効率化を実現する製造プラットフォーム『Taiga』を開発しました。供給元が失われた部品の再生産や多品種少量生産といった現場の多様な課題に対応し、サプライチェーンの最適化において、選ばれる存在であり続けます。