2024年初旬に初回エンジニアリングサンプル(ES1)を提供予定!
当社で取り扱う『画像鮮明化ASICチップ』をご紹介いたします。 セキュリティカメラやドローンなど、企業様がお持ちの様々な映像機器に「画像鮮明化ASIC」を搭載することで、暗所・悪天候(雨、雪、霧、靄)・逆光などの条件下で撮影された不鮮明な映像に対してリアルタイムで鮮明化された映像を出力することが可能になります。 従来、画像鮮明化のために必要となっていたハードウェアが不要になりますので、小型化・ローコスト化にも貢献します。 【活躍場面】 ■「車載カメラ」に搭載することで、悪天候でもきれいな映像を入手可能。 ■「ドローン」で撮影した、海中・橋梁・風力発電施設などの外観検査において、映像をリアルタイムで鮮明化。 ■暗所で撮影された不鮮明な「映像」を自動で鮮明化。 ■逆光で撮影された不鮮明な映像に対して、適応的に鮮明化を行うことで見えにくい箇所を鮮明化。 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【画像鮮明化ASICチップの開発について】 今回紹介させて頂いた画像鮮明化SoCは、高解像度のセンサーデータを高フレームレートにて(最大4KUHD/60Hz)画像鮮明化処理及びISP処理を行う Mipi-CSI-2規格に準拠した製品です。 2024年上旬にES1を提供開始予定となっており、今後自社の映像製品に当社画像鮮明化ASICチップを搭載したい企業様を随時募集しています! ※ES1には数に限りがございます。 【その他 画像鮮明化ハードウェアの紹介】 「LISrシリーズ」なら仕様装置につなぐだけで、簡単に映像をリアルタイム鮮明化! ■「LISr-400」4K60fps対応 ■「LISr-101」幅広く鮮明化に使われる ■「New nano LISr」アナログCVBS対応 ■「LISr-IPC2」カメラと一体型 ※詳しくは、資料をダウンロード頂くかお気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
【より視える化”で、世界を変える】 本来あるべき姿を可視化すること。―私たちは「視える化」と呼んでいます。 明暗や霧、くすみ、ピンボケ、解像度などの原因により「見えない状態にある画像を、視えるようにすること」「その画像処理をリアルタイムかつノータッチで実現すること」が、ロジック・アンド・デザインの開発する「視える化」技術のコンセプトです。 こうした技術をあらゆる業界業種の画像認識領域に広げ、安全・安心・快適な暮らしと社会に貢献していくことこそが、私たちの哲学です。 ”より視える化”で、世界が変わるその日まで、挑戦を続けてまいります。