スマートな椅子がユーザーの姿勢を誘導し、過度な身体負荷を防止
使用者の姿勢が座位に維持される期間が過度に長くなると、使用者の健康を害することが知られている。例えば、当該期間と、筋骨格系障害、心疾患、又は、生活習慣病等の疾病に罹患する確率と、が相関を有することが知られている。本発明では、椅子の座面を緩やかに傾斜させることで、ユーザーを自 然に立位へと誘導する。また、デスクワーク等ユーザーの本来のタスクを 妨げず、ストレスにならないような傾斜方法を実現したことが大きな特徴 である。また、スマートフォン等の提供する機能との連動
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