複雑な製品構成の見積もりを効率化するコンフィグレータ 『Cincom CPQ』、製造業大手ブラザー工業が導入!
今回、国内の導入事例企業としてご紹介するブラザー工業株式会社様(本社:愛知県名古屋市 以下「ブラザー工業」)は、自社の産業用工作機器の分野において、営業と製造のシステムの連携や見積部品表の運用改善、見積の正確性向上を目指したシステム検討の結果、Cincom CPQがその要件を満たすものと判断し、システム導入準備期間を経て2022年6月にCincom CPQのシステム稼働を開始しました。 Cincom CPQは、製品構成から価格設定、見積作成まで完結しCRM、ERP等他システムとの連携も可能なサービスプラットフォームです。 Cincom CPQの導入により、営業担当者は複雑な製品構成を間違いなく正確に見積ができるようになり、見積の正確性が向上しました。
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また、ブラザー工業で使用していた他システム(Salesforce、SAP)とのシステム間連携が実現し、営業と製造のデータがシームレスに連携する事が可能になりました。 また運用しやすい見積部品表が確立でき、マスタの変更が頻繁に行われてもタイムリーにシステム反映が行えるシステムになりました。 詳細内容は下記URLから導入事例資料をダウンロードできますので、ぜひご覧ください。 https://www.cincom.co.jp/resources/cpq-case-brother
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用途/実績例
【事例概要】 クライアント: ブラザー工業株式会社様(日本:名古屋) 業種:部門: 産業用工作機械の製造販売 企業情報: • 売上高: 7109億円(2021年ー連結) • 従業員: 単独 3,867人、連結 41,215 人 (2022.3.31) • 1934年設立、プリンター、マシナリー等 幅広い製品群 Cincom CPQ導入効果: • SalesforceとSAPの連携を実現 • 間違いのない早く正確な見積 • 運用しやすい見積部品表の確立 Cincom CPQ稼働開始(Go Live) • 2022年6月
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企業情報
シンコム・システムズ・ジャパンは米国オハイオ州、シンシナティに本社を構えるCincom Systems, Inc.の日本法人として1976年に設立されました。メインフレーム向けソフトウェアから、オブジェクト指向系開発ツールのCincom Smalltalk(MCFrameの開発環境など)、特定保健指導支援システムなどのヘルスケア・ソリューションからDX(デジタル・トランスフォーメーション)まで幅広い製品・サービスを日本国内で提供しています。 【会社情報】 会社名:シンコム・システムズ・ジャパン株式会社 所在地:〒105-0001東京都港区虎ノ門5丁目13番1号 虎ノ門40MTビル 7階 代表者:代表取締役 ドナルド・イー・ビック、ジュニア 設立:1976年8月 URL:https://www.cincom.co.jp 事業内容:ソフトウェアパッケージの開発、販売、サポート