複数の波長のスペクトルで、目視で分からないデータを見出せます!
SILIOS社(シリオス社)のCMSマルチスペクトルカメラは、可視/近赤外線マルチスペクトルシステムを高度に一体化するように設計されています。 一般の1.3Mpixel CMOSセンサーに、画像を8つのスペクトル帯域と1つB&Wチャンネルに分割するフィルタを搭載します。これにより、非常に小型でありながら、画像の各店でスペクトルを抽出することができます。
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基本情報
モデル ■CMS-C:スペクトラム範囲 400~700nm ■CMS-V:スペクトラム範囲 550~850nm ■CMS-S:スペクトラム範囲 650~950nm マイクロピクセル配列:3×3(8カラーバンド+1B&W)
価格帯
納期
用途/実績例
■CMS-C(カラー専用):カラー計測、廃棄物選別、フルーツや野菜の様態管理 ■CMS-V(植生専用):環境モニタリング、施肥・灌漑の最適化、近代的な農業のためのフィールドマッピング ■CMS-S(セキュリティ):侵入者検知、認証、レスキュー、防衛
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クロニクスの活躍している主なセグメントは、産業用、宇宙、防衛用の半導体と電子部品です。産業用ではマシンビジョンの分野でのCCDカメラ、レンズなど、また赤外線ディテクタを販売しています。宇宙用半導体では、欧州の主要製造メーカーからの技術動向を提供しています(SOFRADIR、Atmel、3d plus など)また、MlL部品についても適切な価格で販売は伸びています。