バイスなしでワークを固定!裏面に切削痕が浮き出なくなった事例をご紹介
当社で対応した、お客様の課題やご要望の解決事例をご紹介します。 薄いステンレス板(t=0.3)を加工したいものの、バイスでの通常の チャッキングでは応力による歪みが発生というケースがありました。 そこで、冷凍チャックにより、バイスを使わずにワークを固定して 加工を提案、裏面に切削痕が浮き出ることなくザグリを入れることが できました。 【事例概要】 ■課題 ・バイスでの通常のチャッキングでは応力による歪みが発生 ■提案 ・冷凍チャックにより、バイスを使わずにワークを固定して加工を行った ■結果 ・裏面に切削痕が浮き出ることなくザグリを入れることができた ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、アルミ切削加工に特化した技術力と経験豊富なノウハウから 高品質で安心品質の製品を提供しております。 アルミダイカストの二次加工やアルミ部品の切削加工を中心に、 難加工・高精度・複雑形状など他社があきらめた部品にも挑戦することを 忘れずに、お客様に満足頂けるものづくりを追求します。