イムノバイオティクスでウイルスからヒトと家畜を守る!
ロタウイルスは、乳幼児や幼い家畜に急性腸炎を引き起こす主要な原因となっている。主に発展途上国で年間50万人が死亡し、家畜生産にも莫大な経済的損失を与えている。発明者らは抗菌剤の代替としてイムノバイオティクスに注目し研究を進め、海藻資化性乳酸菌株にウイルス免疫活性を高める効果を見出した。 ・ワカメを給餌したブタ小腸から抗ウイルス免疫活性を高める乳酸桿菌LigilactobacillusやLactiplantibacillus株を複数特定。 ・当株についてはNITEに寄託済み。
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技術移転による収益は、新たな研究資金として大学や研究者へ還元され、更なる研究成果を創出するために利用されます。この一連の循環“知的創造サイクル”を円滑に回すため、我々は技術移転を全力で進めて参ります。取り扱っているシーズは、特許、ノウハウ、データベース、プログラム等です。 下記の大学と技術移転基本契約等を締結し、連携体制を構築しております。(2024年4月1日現在) ・東北大学・弘前大学・岩手大学・秋田大学・福島大学・山形大学・東北学院大学・岩手医科大学・福島県立医科大学・会津大学・宮城大学・北海道大学