生魚にひそむ寄生虫、アニサキスの検査をサポートします。
日本では、寿司や刺身などの魚介類を生食する習慣があるため、アニサキス(魚類の寄生虫)による消化器疾患が多く発生しています。しかしながら、アニサキスを肉眼で発見するのは非常に難しいのが現状です。 イシダのi-Spectorなら、さまざまな魚種に潜むアニサキスを光らせ、目視での発見や排除をサポートします。また、検査方法もシンプルであるため、生の魚介類を提供する多くの業種や店舗でかんたんに導入できます。 ※カタログPDFは以下「関連リンク」よりダウンロード可能です。
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企業情報
1893 年(明治26 年)の創業以来、イシダは民間初のハカリメーカーとして、日本経済および 産業技術の発展と共に、先進の計量技術で社会に貢献してまいりました。 近年では、計量のみならず包装、検査、表示などの分野に事業領域を拡げ、お客様に信頼 と満足をご提供する企業として、世界100 カ国以上で事業を展開しております。 常にお客様第一を念頭に置き、人々に喜ばれ、社会のお役に立つ「世の適社」 として、オープン・アンド・フェアな姿勢で、皆さまからの信頼をいただき、豊かな社会づくりに貢献する企業を目指します。