厚みが違うと使い回しが出来ない!必ずR曲げ型が必要です
当社の「R曲げ加工 規格型」についてご紹介します。 R曲げ加工には必ずR曲げ型が必要。R寸法、Rの形状、長さが長くなる場合、 厚みが違うと使い回しが出来ません。新規図面をいただく度に、R曲げ型を 製作することになることがほとんどです。 なお、関連リンクにてご紹介している寸法のR曲げ型については、 当社の標準規格として保管しており、R曲げ型費は不要となっております。 【ラインアップ】 ■円弧タイプ(180°以下が製作可能) ■90°タイプ ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【寸法(一部)】 <円弧タイプ> ■外R寸法 150:厚み 3、長さ 1000以下 ■外R寸法 200:厚み 3、長さ 1000以下 ■外R寸法 200:厚み 5、長さ 1000以下 <90°タイプ> ■外R寸法 150:厚み3 D400以下 H400以下 L1000以下 ■外R寸法 150:厚み5 D400以下 H400以下 L1000以下 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
富山県富山市にて昭和50年に創業して以来、プラスチックシート(板)を原材料とした加工から組立まで一貫した生産をしています。 プラスチック板を使った製作は少量・中量多品種生産または試作などに向いており、大型車両や特殊車両の内装外装、ハイテク分野の生産設備、工作機械部品、医療機器部品、航空機部品、商業施設の什器や博物館などのディスプレイ、エクステリアなどの建材など、多様な分野で使われております。 主にアクリル、塩ビ、ポリカーボネード、PET、PP、PE、ABS、AES、人工大理石などを使用します。 上記の樹脂を真空成形、圧空成形、R曲げ、接着溶接、NC加工、磨き加工をメインに行っています。 中でも熱加工は創業当初より力を入れています。R曲げや真空成形など熱による加工は設備はもとより経験と勘が重要です。 特にポリカーボネートなどの透明材のR曲げは多くのクライアントから高い評価を頂いております。 また、当社の真空成形は単発成形なので大型の物や生産ロットが少ない少量多品種生産に向いています。 当社では日常の生産でも常にこだわりとテーマを持ち、現状に満足せず改善を続け真空成形技術向上に精進しております。