高性能な移動プラットフォームとして多種多様なロボットの駆動部に実装が可能
『TriOrb BASE』は、製造業を中心に工程間搬送の省人化、付帯作業の自動化に 貢献する球駆動式全方向型の自律移動プラットフォームです。 360°どの方向にも瞬時かつなめらかな移動を実現し、 高精度に球の回転を制御できるため、mm単位での精密な移動が可能。 また、AIアクセラレータを搭載しているため、 開発自由度が高く、お客様のご要望に合わせた知能化ができます。 【特長】 ■360°移動・旋回 ■低床・コンパクト ■mm単位の高精度移動 ■高耐荷重(※)300kg+ ■段差乗越え(※)15mm+ ※仕様値は標準販売品の性能です。カスタマイズによって走破性は変動します。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【標準販売品仕様】 ■寸法 ・全長・全幅:494mm ・全高:148mm ・最低地上高:28mm ■重量:28kg(バッテリー除く) ■環境 ・使用場所:屋内 ・周辺温度:0℃~40℃ ・湿度:結露なきこと ・その他:水、油濡れ厳禁 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■ロボットの足として ■AMRとして ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社は、国立教育政策研究所 科学技術振興機構 大学発新産業創出プログラム (START:九州工業大学/産業技術総合研究所)により創出された 九州工業大学発の協調移動ロボットベンチャーです。 九州工業大学からの技術移転をコア技術としたハードウェアに加え、 移動を支えるソフトウェア群、運用を想定した安全方策まで ワンストップで提供することで、サービスの魅力を強化します。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。