【電動3爪ロボットハンド『ARH305A』】コントローラ内蔵のコンパクト設計!使い方もデジタル入力信号のみで簡単なロボットハンド
ASPINAの電動ロボットハンドは、協働ロボット向けのエンドエフェクタ(グリッパ)です。 大きなストローク、調整可能な把持力、中空構造などの機能を備え、 電動ならではの細かな把持力調整で人の手のようにしっかり優しくつかみます。 電動3爪ロボットハンド『ARH305A』はコントローラが内蔵されたコンパクト設計のロボットハンドです。 最大開口径がφ116と広く、針や綿棒などの小さいものから、爪のカスタムを行うことで約500gまでの重さに対応できます。 デジタル入力信号のみの簡単操作で操作性も抜群です。 【特長】 ■大きなストローク ■調整可能な把持力 ■作業の幅を広げる“中空構造” ※詳細はPDFダウンロードより『ASPINA電動ロボットハンド 総合ラインナップスペック表』をご確認ください。 ※お問い合わせもお気軽にどうぞ
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基本情報
【機能】 ■中空構造:中空構造を利用して様々なカスタムが可能 ■把持エラー:把持エラー範囲設定により把持エラー出力可能 ■二段階運転:1回の動作中に2パターンの速度が設定可能 ※詳しい仕様などの内容については『ASPINA電動ロボットハンド 総合ラインナップスペック表』はPDF資料をご覧ください。 ※お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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【用途】 ■製造現場 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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ASPINA(シナノケンシ)は、「世界中の人びとの希望と快適をカタチに」というミッションのもと、産業機器、医療、車載、宇宙、自動化などの分野で事業を展開する企業グループです。 近年は製造現場向け自動搬送ロボット『AspinaAMR』や『ASPINA薄型電動ホイール』をはじめとするロボティクス分野に注力し、製造現場の「自動化」および「省人化」の実現に貢献しています。ロボットとシステムを組み合わせ、お客様の現場や課題に寄り添ったご提案を行うことで、ソリューションパートナーとして高い評価をいただいています。 1918年の創立以来、ASPINAは研究開発から営業、製品設計、生産、製品やサービスの供給までグローバルなネットワークを構築し、世界各地のお客様のニーズに合わせた幅広いソリューションを提供してきました。 これからもモノづくりを通してお客様に「希望」と「快適」をお届けしていきます。