検査は指定の条件に基づき自動で判定!ワーク搬入および搬出は手動操作
『ブッシュ材超音波探傷装置』は、ブッシュ材の内面焼結材の剥離欠陥を 検出する自動超音波探傷装置です。 超音波探傷部、機構部、電装部で構成。超音波探傷部は、 超音波探傷器とデータ処理パソコンで構成されており、 探傷条件の設定、結果の保存、読込みが可能です。 駆動軸はX軸(左右)、R軸(ワーク回転)の2軸構成となり、 各々サーボ駆動で走査します。 【検査仕様】 ■円筒内面の焼結材の剥離を検出 ■超音波プローブを取り付けたホルダの中に水を充満させて超音波を検査材に透過 ■ワークを水没させずに検査が可能 ■ワークを回転させて超音波プローブ機構を軸方向に移動させることで全面検査 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【主な装置仕様(一部)】 ■設備サイズ ・機構部:幅1100mm×奥行き700mm×高さ1900mm ・電装部:幅800mm×奥行き400mm×高さ1650mm ■超音波探触子:10MHz (1Ch/周波数帯域 :1MHz~15MHz/感度:0~80dB) ■動力源/空圧:供給電源 AC200V3相/0.4Mpa以上 ■サイクルタイム:60秒 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は創業以来、非破壊検査に特化した製品を手がけてまいりました。 中でも、自動車のピストンの品質を検査する「ピストン耐摩環接合検査装置」は 世界有数のピストンメーカーへの納入実績を持ち、アジア圏でトップレベルの 納入実績を誇ります。 非破壊検査機器の設計から製造、プログラミングを一貫して自社で行えるため、 お客様のニーズに沿ったオリジナルの検査機器を製造いたします。 アフターメンテナンスも万全ですので、末永くご愛用いただけます。