測定精度は0.01mm!測定された厚さデータはノートパソコンのモニタに表示
『自動厚さ測定装置<可搬式・バキュームタイプ>』は、 ステンレス鋼板の板厚を超音波を用い自動で測定する装置です。 板厚測定の測定精度は0.01mm。(検査材の状態によって変わります。) 台車にて移動し、アイボルトを利用し測定部を鋼板の上に置き、 測定開始ボタンを押すと、上部より水が噴射され超音波探触子と ロボシリンダによりX軸方向へ厚さ測定を行います。 【特長】 ■超音波プローブを一方向へ動かして、移動範囲の板厚を測定 ■超音波プローブ部分から水を吹きかけながら検査を行う為、 検査材を水没させる必要はなし ■検査用の水は、予め水タンクに補充 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【主な装置仕様(一部)】 ■設備サイズ:幅2000×高さ1020×奥行1000mm(装置搬送台車の寸法を含む) ■測定部:幅1850×高さ410×奥行495mm ・測定可能チャンネル数:1CH ・超音波探触子:1個(20MHz振動子径φ12.7mmフラットタイプ) ■構成 ・探傷用水(飲料水程度の水質で多量の石灰質や気泡を含まないこと) ・給水タンク(PE20L×2個・透明) ・治具(SUS304または樹脂)等 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は創業以来、非破壊検査に特化した製品を手がけてまいりました。 中でも、自動車のピストンの品質を検査する「ピストン耐摩環接合検査装置」は 世界有数のピストンメーカーへの納入実績を持ち、アジア圏でトップレベルの 納入実績を誇ります。 非破壊検査機器の設計から製造、プログラミングを一貫して自社で行えるため、 お客様のニーズに沿ったオリジナルの検査機器を製造いたします。 アフターメンテナンスも万全ですので、末永くご愛用いただけます。