新規は勿論、既設の改造も対応可能!メンテナンススペース問題の解決事例をご紹介
『つばき ジップチェーンアクチュエータ』にて、テール部のメンテナンス スペースの確保と安全性の向上を実現した事例をご紹介いたします。 フローコンベヤでのテークアップ調整に伴うテールケースの残留防止板の 位置調整の際、メンテナンススペースの確保が難しいという問題がありました。 つばき ジップチェーンアクチュエータ式の残留防止板を取り付けたことで スピンドルが無くコンパクトになり、メンテナンススペースが確保できました。 【事例概要】 ■問題点 ・スピンドルの飛び出し部分で、人が通る際に足が躓き転倒する危険がある ・工具による手作業での調整が必要 ■効果 ・テールケースと一体化となり、人が通る際に足が躓く心配が無くなった ・チェーン駆動による調整となり、作業員による手作業が無くなった ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社椿本バルクシステムは、昭和56年に(株)椿本チエインより独立した「ばらもの(粉粒体)搬送用コンベヤ」並びに「周辺機器」の製造・販売する専門メーカーです。 これまで、穀物・セメント・環境業界を中心に販売してきましたが、最近は木質バイオマス・食品リサイクル業界へも進出し、社会へ貢献しています。 あらゆる業界のお客様からのご要求に応え、つばきの「ばらものコンベヤ」も、世界的に評価される様になりました。 専門メーカーとして、あらゆる粉粒体搬送に対応し、迅速で的確な応答をモットーに、更に安心いただける商品とアフターサービス体制の充実を図って参ります。