超音波を使用!製品の内部欠陥、肉厚、接合状態など複数の検査ポイントで同時測定
当社で製作した検査機器『ピストン超音波検査装置』の納入事例を ご紹介いたします。 アルミピストンに鋳込まれている耐摩環(鋳鉄)の未接合、及びピストン 内部欠陥、オイルギャラリーの偏芯を超音波を用いて検査します。 超音波を多チャンネル化し製品を回転させる事で、1周で複数の検査 ポイントを同時に測定する事が可能です。 【特長】 ■1周で複数の検査ポイントを同時に測定 ■検査手法は様々な製品に応用が可能 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。