【みたれぽ】高流量ホットエンドを使うと、どれぐらい造形速度を上げることができるのか試してみた! | システムクリエイト
「みたれぽ」は、“こんなコトやってみた!”をコンセプトに、様々な製品を使用してどんなことができるかをご紹介していくシリーズです。 システムクリエイトが取り扱う幅広い製品ジャンルから、毎回ちょっとしたお役立ち情報をお届けします。 Vol.79では、大型3Dプリンタ「Modix」シリーズの豊富なオプションパーツの一つ、「スーパーボルケーノノズル」を使って造形をしてみました。 近年、大型モデルを一括で造形したいということから、大型プリンタの開発が進んでいます。 そんな大型造形において、気になるのが造形時間です。 数百時間に上ることも珍しくないため、できるだけ造形時間を短縮したいというのがユーザの想いです。 「Modix」シリーズにはそんな要求に対応できるオプションとして、高流量ホットエンド「ス―パーボルケーノノズル」があります。 一般的なノズルに比べ、溶融箇所が大きいため高速造形が実現できるとのこと。 そこで今回の資料では、実際どのくらいの速度で造形できるのか検証。 その結果を画像やコメントとともに解説しています。 下記ボタンより資料をダウンロード頂けます。
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基本情報
■造形速度でどれぐらい吐出量は変化する? ■結果から推測できる吐出量の限界
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納期
用途/実績例
3Dプリントの造形時間にお悩みの方や大型機の導入を検討されている方の ヒントとしてご一読いただければ幸いです。
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【ものづくりの最新機器・定番機器をシステムでご提案】 工作機械・CAD/CAM・3Dプリンタや3Dスキャナなどの3Dデジタル生産ツール・工具など、ものづくりに必要なあらゆる機器をトータルでご提案できる国内唯一の企業です。 【導入後も技術サポートで安心】 弊社の強みである技術サポートで、操作のサポートやトラブル対応、メンテナンスなど導入後のユーザー様のお悩みも窓口一つで解決致します。 【豊富な実機を展示】 各種実機を設置しているため、デモや見学を通して運用イメージを明確にして導入いただけます。 【メーカー機能も】 また、ユーザー様が求める機能を持った商品が無い場合や、良い機能を持ちながら販売力が弱い製品など、メーカー機能を活かし、独自企画した自社製品として発売していきます。