制御もSTOBERにお任せください 第6世代のドライブコントローラ
高性能システムや効率性に優れた多軸アプリケーションからコンパクトモジュールに至るまで、STOBERの第6世代コントローラなら用途を選びません。 コンパクトなシステムを実現するSC6、多軸駆動システム向けのスリムでダイナミックなSI6、柔軟な万能選手SD6。 組み合わせ可能な3つのシリーズをラインアップ。 ストーバーのサーボギヤードモータ、サーボモータ、リーンモータのモーション制御は、PLCからの制御指令に応じた一般的なモーション制御方式の他に、ドライブコントローラ（サーボアンプ）単体でのモーション制御も可能であり、モーション制御のモジュール化が可能です。 ドライブコントローラ単体によるモーション制御では、各モーションにおける移動距離や移動速度・加速度などを直接入力することが可能。それぞれのモーションの作動順番を指定することでモーション制御の設定を終えることが出来ます。 各モーションの動きをパルス列やブロックに変換する必要がなく、また、ラダーなどのプログラムレスでモーション制御が可能です。
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基本情報
SD6：オプションモジュールの選択により柔軟な構成が可能 ■最大定格85A ■EnDat2.1、2. 2、レゾルバ、SSI ■CANOpen、EtherCAT、PROFINET ■デジタル入力、デジタル出力、アナログ入力、アナログ出力 （SD6、SC6、S16共通） ■設定データをパラモジュールに格納、モジュールの差し替えにより、PC不要で設定変更・移植も可能 SC6：コンパクト設計で制御盤内のスペースを有効に ■1台当たり最大2軸の制御が可能 ■最大定格19A ■EnDat2.1、2. 2、3.0、レゾルバ、SSI ■EtherCAT、PROFINET ■リーンモータの制御が可能 ■デジタル入力 SI6：多軸の制御に最適なインテグレーションタイプ ■1台当たり最大2軸の制御が可能 ■最大定格50A ■EnDat2.1、2. 2、3.0、レゾルバ、SSI ■EtherCAT、PROFINET ■リーンモータの制御が可能 ■デジタル入力
価格帯
納期
用途／実績例
主な用途 ・門形フライス盤 ・横形マシニングセンター ・ピック＆プレース ・レーザー切断機 ・パイプ曲げ加工機 ・板金曲げ加工機 ・充填機 ・箱詰め機 ・三脚ロボット ・第7軸 ・自動倉庫 ・押出成形機 ・割り出しテーブル（立形） ・割り出しテーブル（横形）
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この製品に関するニュース（1）
企業情報
ストーバーは、高剛性で精密な遊星歯車減速機、ラックアンドピニオン駆動システム等の駆動技術および自動化～最新の駆動技術および自動化技術のための応用ソリューション一式を提供しています。 減速機、ラック、ピニオンギアなどの選定サポート、モータとのマッチングサポートも行っております。 【企業概要】 創業： 1934年 本社所在地：ドイツ、プフォルツハイム 経営者： Patrick Stöber / Andreas Thiel 従業員数： 800名以上 売上高： 1.25億ユーロ（約165億円）以上 製造規模： 40,000m2 各種マネジメント認証を取得 ISO 9001 : 品質管理 ISO 14001 : 環境 BS OHSAS 18001 : 労働安全衛生 ISO 50001 : エネルギー