塩の投入のしやすさと品質向上を実現!粉体溶解機が水族館や生ハム工場の未来を切り拓く!
水族館や工場の設備責任者の方向けに、A型粉体溶解機の特長をご紹介します。 一般的な製造方法である大型タンク内の強力な撹拌機を使用する方法と比較して粉体投入口が腰の位置にあるため、作業者の負担が軽減され効率的な作業が可能です。また、塩の溶け残りもありません。 また、A型粉体溶解機は特殊な形状のインペラーにより、高濃度であっても容易に塩の分散・溶解が可能です。人工海水を用いた水族館でA型粉体溶解機を使用すると、一般的な海水の塩分濃度(3.5%程度)の塩水を簡単に製造することができるため、生産性向上とコスト削減が実現できます。 実際に型式10Aの粉体溶解機では、水1500L(20℃)に対し、塩180kg(約11%濃度)を粉体投入開始から分散・溶解するのにかかる時間がたった4分という、驚くべき実績を持っています。 この驚異の処理時間により生産性は向上し、作業者の負担軽減にもなるため作業環境の改善にも大きく寄与します。 水族館や生ハム工場の中枢を担う新しい時代の設備として、ぜひご検討ください。 ※詳しくはPDFをダウンロードいただくか、お問い合わせください。
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基本情報
■サニタリー性 モーター以外の部品はすべて標準でSUS304相当で、溶解機内部を常に清潔に保ちます。 ■構造 特殊な形状のインペラーにより、液体と粉体を短時間でダマを作らず平均的に分散・溶解が可能です。 ポンプ機能もあるため、分散・溶解と同時に流体の移送も行います。低速回転の4極モーター(1800rpm/min)の採用により、泡立ちが最小限に抑えられます。 ■幅広い粘度に対応 低粘度から高粘度の幅広い粘度に対応しています。 ■溶解度の調整が可能 インバータで回転数を調整したり、内部構造を変えたりすることでシェアをかけすぎないようにすることも可能です。 ■分解洗浄が容易 ■高い汎用性 メカニカルシールやOリング・インペラーの材質、ベースや一部インペラーの形状に至るまで様々な特殊仕様が可能です。 ■コスト削減に貢献 IE3プレミアム効率対応モーターを標準搭載しています。 ■フォロー体制 製品を導入いただいた後のメンテナンスサービス、万一のトラブル対応も評価をいただいています。 主要消耗部品は常時在庫しており、ユーザー様の生産に支障が無いよう対応します。
価格帯
納期
用途/実績例
【活用事例】 ■乳業:乳・乳酸菌飲料、コーヒー飲料、豆乳飲料、ヨーグルト、プリン製造ライン ■飲料:清涼飲料水、茶系飲料、野菜・果物系飲料、リキュール、ワイン製造ライン ■食品:ハム・ベーコン、たれ・ソース・ドレッシング、ゼリー製造ライン ■医薬/化学/繊維/塗料/半導体:流動食、人工海水、リンゲル、繊維製造ライン など ※詳しくはPDFをダウンロードしていただき、納入実績については直接お問い合わせください。
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当社は、日本国内の乳業界の発展とともに多様なニーズに応えた溶解機を 開発してきました。 コンビニやスーパーに陳列されているハムやヨーグルト、ジュースなど、 食生活に欠かせない様々な製品は当社の溶解機によって作り出されています。 また近年では、「医薬品」「化学工業製品」「半導体」など、多種多様な業界で ご使用いただくことが増えています。 ご相談・ご質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。