6軸多関節ロボット方式!難易度が高い溶接もこの機械により解決していきます
当社で保有するファイバーレーザ溶接システム走行台車3m付 『FLW4000』をご紹介いたします。 当設備は、ロボットによる溶接により、より一層高品質な出来上がり。 また、ファイバーレーザ溶接によりひずみが低減、仕上げ工数が削減でき 作業負担が減り効率化できました。 難易度が高い溶接もこの機械により解決していきます。 【スペック詳細(一部)】 ■方式:6軸多関節ロボット ■位置決め制度(ロボット):±0.07mm ■発振器:YLS4000-ST2 ■最大加工板厚(mm)(溶け込み深さとして) ・鉄・SUS系:4 ・AL系:3 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他スペック詳細】 <最大加工範囲(mm)トーチ下向き> ■X(懐範囲):1000×1900 ■Z(高さ範囲):500×1300 ■Y(動作方向) ・±1580(走行台車なし) ・-1530×3100(走行台車長さ1.5m) ・-1530×4600(走行台車長さ3.0m) ・-1530×5600(走行台車長さ4.0m) ・-1530×7600(走行台車長さ6.0m) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社稲熊製作所は創業以来、『高品質・低コスト・納期厳守』を企業理念とし、高度な技術の蓄積と合理化を図ってまいりました。 その結果、事務機器・医療機器・食品関係器具・建築部品・自動車部品・各通信機器をはじめ、ありとあらゆる分野から精密板金加工、プレス加工およびプレス金型の設計・制作のご用命をいただいて今日に至っております。 稲熊製作所の特徴は、板金加工の5大要素(切断加工・曲げ加工・溶接加工・プレス加工・金型設計)をすべて自社内で提供させていただくことにより、お客様の必要としている加工品を、相互に技術的に連携させ、ジャストタイミングで提供できることです。 たとえば、はじめに試験的な試みとして、製品を小ロットで板金作成します。 こうして出来上がった製品に調整を加えた上で、金型を作成、その後プレスで大量生産へと切り替える、といったフレキシブルな対応も可能です。 稲熊製作所では、多品種少量生産の確立と更なる合理化を図るべく、生産設備におきましても、24時間稼働できるレーザーパンチ複合機を増設し、「お客様が本当に望む製品、サービスの向上」を目指し、日々挑戦しております。