納期への影響、解決のカギは「荷積み・荷下ろし」と「荷待ち時間の解消」! 限られた時間内で効率化する方法とは?
2024年4月以降、トラックドライバーの働き方改革(いわゆる2024年問題)によって、今までの納期では届けられない荷物が出はじめています。 納期遅延の解消のため、これからは倉庫側とドライバー側が協力し、 荷積み・荷下ろし作業は倉庫側が行う、仮置き荷物の占領によるドライバーの待ち時間を減らす、など 双方が時間をロスすることのない作業形態が求められてきています。 そのためには、仕事場となる保管エリアやプラットフォームの改革が必要です。 ジャロックでは、輸送効率アップが見込める様々なソリューションを提案可能です。 ■Jスロープ :荷積み・荷下ろし時の作業時間を改善 ■シャトルランナー:半自動化システムでコストカットとフォーク作業時短を実現 ■オートムーバー :自動化システムで入出荷時間を短縮 ■BYDローリフト :庫内での移動時間を短縮し、人手不足をカバー ■ドックシステム :ドックバースとドックエリアで作業中の事故防止に 詳細は資料「2024年問題に向けた物流倉庫の対策」、および 各製品のカタログをダウンロードのうえ、お問い合わせください。
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基本情報
詳しくは下の解説動画もご覧ください。(所要時間:3分) ■Jスロープ ・段差のあるプラットフォームへ直接搬入・搬出可能 ・2分割、3分割で重ね保管ができ、移動や収納にも簡単 ■シャトルランナー ・自動搬送パレット搭載のラックで、作業者の工数を削減し、作業効率を大幅にアップ ・ボタン1つで入出庫が可能 ■オートムーバー ・縦にも横にも移動できる完全自動倉庫システム ・スピーディーな入出庫ができ、時間短縮にも ■BYDローリフト ・特別な資格不要、簡単操作でパレットを水平搬送可能 ・環境に配慮した長寿命なリチウムバッテリーを使用 ■ドックシステム ・荷積みの際の事故防止に ・信号とアラーム音で、ドック周りの作業時の安全対策に有効 これらは効率化ソリューションの一例です。 現場に合わせて、既存設備を活かした他のソリューションの提案も可能ですので、お困りの際はお気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ・2024年問題による納期への影響を低減 ・作業効率の改善 ・入出庫の作業時間短縮 ・省人化、フォーク工数削減、作業効率アップなどに 【実績例】 ・3PL倉庫、物流センター、食品倉庫、飲料倉庫など多数 ※その他の運用方法についてもお問合せ下さい。
詳細情報
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導入事例:Jスロープ(昇降スロープ) 【業種】配送工場 様 【コメント】倉庫内に荷物を運ぶため半屋外の現場に3分割スロープを設置。 高さの違うトラックでの搬入も問題なく倉庫内に荷物を短時間で運べるようになった。
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導入事例:シャトルランナー 【業種】製造業 様 【コメント】半自動のラックとしてシャトルランナーを導入し、 自動搬送で入出庫の所要時間が短縮され、作業効率が向上した。
カタログ(7)
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企業情報
ジャロックは物流を支える企業として、 倉庫や工場のラックや安全対策製品・作業環境改善ツールなどを製造・販売しております。 【物流の改善】 ・デッドスペースの有効活用 ・保管効率、作業効率の向上 ・5Sの徹底 ・商品の見える化...etc そのような物流現場の仕組み作りを物流総合機器でお手伝い致します。 全国どこでも対応可能! お気軽にお問合せください! ※株式会社ジャロックはISO14001取得企業です。