工場から医療現場まで、システム開発のパートナー
広和計装株式会社は計装技術を中心とした工場・プラントなどの自動制御システムや警報監視システムの 制御盤およびソフトウェア製造を主要な事業としておりますが、 ご縁があって2022年11月末に株式会社アルバック（旧：アルバック東北株式会社）から医工製品事業を継承いたしました。 現在はこれまでの経験で蓄積された計測技術や組み込み技術を活かし、 医療分野からのニーズに応じた機器の開発、製造、販売を行っています。 これからも事業活動を通じて弊社の技術力を活かしたシステム・製品を提案するとともに、 社会全体の課題解決を目指して皆さまのご要望にお応えしていきます。
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基本情報
■事業内容 【計装エンジニアリンググループ】 ・制御盤、監視盤の設計、製作、施工 【制御プロジェクトグループ】 ・プログラマブルコントローラー（PLC）のプログラム開発 ・データロガーシステムの開発 ・計装ネットワークの応用開発 ・FAシステムと連携するアプリケーションの開発（C#.NET、VB.NET等） ・SCADA / HMI を用いた監視・制御システムの開発（InTouch、JoyWatcher、GOT等） ・PLCおよび各種装置に対応した通信ソフトの開発 ・PCサーバーを用いたネットワークの構築 【ME機器グループ】 ・医工製品（医療用機器検査装置等）の開発、製造、販売
価格帯
納期
用途／実績例
【医工製品一覧】 ・BAM-101：ベッド角度モニターロガー ・DSCN-101A：電源ケーブルチェッカー ・HMJ-S：保持力測定治具 ・FLC-103：酸素流量計チェッカー ・PMM-101：体外式ペースメーカー測定器（シングルチャンバータイプ） ・PMM-201：体外式ペースメーカー測定器（デュアルチャンバータイプ） ・DAC-101A：電気安全チェッカー
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企業情報
広和計装株式会社は創立以来、計装技術を中心としたさまざまな自動制御システムや警報監視システムなどを開発してきました。 弊社の特色といたしましては『ハード・ソフトの一括受託開発』です。 制御盤の作成のみですとか、制御ソフトの作成のみ、という企業様も多くある中、 弊社は制御盤などのハードウェアの部分と制御や監視などのソフトウェアな部分、双方を一括して請け負っております。 とりわけ、ガス監視システムや公害監視システムについては多くの実績を持ち、 工場・プラントのＦＡ化・ＰＡ化の流れの中で常に確かな技術力を提供してまいりました。 また、現在はこれまでのソフトウェア開発の経験で蓄積された計測技術、組込み技術を応用し、 医療分野からのニーズにあった機器の開発、販売も行っております。 これからも事業活動を通じて弊社の技術力を活かしたシステム・製品を提案するとともに、 社会全体の課題解決を目指して皆さまのご要望にお応えしていきます。