走行摩擦熱により加熱され粘着性が増す!7日間運転後の粕量と特殊ブレードをご紹介
当社が取り扱っている、ブレード式キャンバス洗浄装置「AOKIクリーナー」 の7日間運転後の粕量と特殊ブレードをご紹介いたします。 キャンバス表面の粘着物は、ブレード先端部特殊形状からなる空間にフォイル 現象(吸引効果)が発生しキャンバスより剥がされ、接触圧の作用を受け、 次々と粘着物同士が融着し合い、拡大・成長して帯状の形態に。 帯状の表面には、紙粉が多量に付着しており同時に繊維分を除去し、 ある程度の大きさになると自重によりセーブオール内に落下・回収されます。 【事例概要】 ■7日間運転結果 ・粕量の重さ:3.5kg ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、主に製紙産業用機械の据付・運搬・改造に携わってきたノウハウを 生かし抄紙用具洗浄メーカーとして用具の汚れに対する様々な開発を 行ってきた経験でお客様のご相談をサポートいたします。 ブレード式キャンバス洗浄装置の確かな洗浄力で製紙業における 生産量の増加と製造コストを削減。 「ピッチ汚れによる欠点発生・生産量の低下」や「高圧洗浄・ 薬品による汚れの落ちが不十分」などのお困り事がある製紙会社様へ、 当社独自の技術による洗浄力で汚れの問題を解決します。