粉末の粒度分布測定が可能です。
レーザー回折法による粒度分布測定、画像解析により粉体粒子の特性評価(粒径・形状など)が可能です。
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基本情報
レーザー回折法では、粉体にレーザー光を照射し、回折・散乱強度分布を解析して粒子径を求めます。これにより、粉体中にどれくらいの大きさの微粒子がどれくらいの割合で含まれているかを把握することが可能です。画像解析法(機器名モフォロギG3)では、粉体を分散させて下側光源で粉体を照らし、影を顕微鏡で撮影して解析します。これにより、粉体粒子の粒径や形状などの各種特性評価が可能です。
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粉末の粒度分布測定
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大同分析リサーチは、あらゆる材料分野で蓄積してきた信頼性の高い分析・解析技術と、広範囲な業界のお客様からいただいた課題をもとに、先進シンクタンクの構築を進めてまいりました。お客様の種々な課題に対し、最少費用と最短納期で問題解決を図ります。今後も最新鋭の設備と高度なマンパワーを駆使してお客様の研究開発を支援し、未来を豊かに彩る製品づくりのお手伝いをさせていただきたいと考えています。