インストロンの恒温槽ならびに大気炉は、最大1600℃までの温度環境対応
当社で取り扱う、最大1600℃までの温度環境で材料や部品の機械的 材料特性を試験できる「恒温槽」ならびに「大気炉」をご紹介します。 「恒温槽」は、室温以外の幅広い試験温度環境において材料特性を 評価するための装置です。 「大気炉」では、スリーゾーン抵抗線巻き付け(ファーネス)炉は 分割構造により、試験片の取付けが素早く簡単に行えます。 【ラインアップ】 ■恒温槽 ■大気炉 ■特注の環境装置 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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インストロンは1946年に、当時MIT(マサチューセッツ工科大学)で 共同研究をしていたハロルド・ヒンドマンとジョージ・バールにより設立されました。 彼らは、世界ではじめて、電気機械式(ねじ式)万能材料試験機を開発しました。 インストロンの名称は、”instrument(計測器)”と”electronics(エレクトロニクス)” から名づけられました。 インストロンの製品群は、ほぼ全ての世界市場及び産業に対応できる多様性があり、 創業以来、70年を超える試験技術と製造経験を構築する中、世界で累計5万台を超えるシステムが稼働しています。 1965年(昭和40年)に、日本国内のお客様サポートのため、インストロンジャパンがスタートしました。 現在、アメリカ、ヨーロッパ、アジアに主要拠点を置き、世界160カ国の代理店による 40か国語に対応した販売・サービスを提供しています。