【少量多品種生産で力を発揮】
【機械加工未経験でもすぐに覚えられる使いやすさ】 【B1用紙よりも小さな省スペース】 【導入コストが安い】
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基本情報
少量多品種生産では段取替えの多発による生産性の低下が問題になります。従来の自動化されたリーマ加工機では、ワークが変わるたびに毎回、設定変更など段取替えが必要になり、少量多品種生産には不向きでした。 そこでTHL-05は加工精度に関する工程のみを自動化し、各ワーク形状の違いへの対応は柔軟な人間の手で対応する半自動化というユニークな方法を採用いたしました。 自動化による精密さと人間の柔軟さを合せることで、少量多品種生産において高い生産性を達成します。
価格帯
納期
用途/実績例
ワンパスホーニングの導入実績分野 竹沢精機のワンパスホーニングは、さまざまな業界のお客様にご採用いただいています。 自動車部品関係 ・ ターボチャージャー軸受 ・ エンジン周辺部品 ・ 燃料噴射装置部品 ・ ブレーキ周辺部品 ・ トランスミッション部品 油圧部品 ・ 建設機械 ・ 農業機械 ・ 船舶 産業機械部品 ・ コンプレッサ部品 ・ 金型部品 ・ ツーリング ・ モータ部品 ・ 工業用ミシン部品 その他 ・ 自転車部品 ・ ライフル銃部品
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現在の当社を取り巻く経済環境は、国境を超えた自由貿易が非常に盛んな状況です。これはさまざまなメリットをもたらす反面 、コスト偏重の国際取引が行き過ぎた結果、わずかな政情変化で調達などモノづくり環境が大きなリスクにさらされることが明らかになってきました。このような現実は日本のものづくり環境を不安定にし、モノづくりが難しい国へと変化させてしまったと感じています。 しかし、私たち日本の企業には未来の世代が安心して暮らせる社会を築く責務があり、私たちが世界に負けない豊かな社会を作りあげていかなければなりません。 竹沢精機ができることは「モノづくり」です。国内の製造活動を活発化させ、モノづくり大国日本を再び築き上げることが、豊かな社会を作るのだと信じています。 この大きなテーマは、私たち一企業のみで実現することは不可能です。しかし、お取引先様、地域の皆様と共に取り組み、成長することで、目標に近づくことができると考えています。 私たちが「チーム日本」となり、再び世界に「JAPAN AS No.1」として認められることが竹沢精機の夢です。