高周波トランジスタ(fT=1.1~8GHz)ラインナップ紹介!
弊社量産中の高周波トランジスタのご紹介です。 本製品はシリコン高周波プロセスにより製造されており、利得帯域幅積(fT)が高く、チューナーやキーレスエントリーの発振回路やイメージセンサーの増幅回路などの高周波増幅用途に最適です。 fTが1.1GHz、4.5GHz、8GHzのラインナップを取り揃えており、SC-59、SC-70、SC-75Aの小型パッケージであるため、セットの小型化、高密度実装が可能です。 また、高周波トランジスタは他社国内メーカーではEOLとなっている製品が多数ありますが、弊社では継続生産しておりますので、他社製品のEOLでお困りの方は、この機会に是非ご検討ください。
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基本情報
【ラインアップ】 ■2SC5477(fT=1.1GHz) ■2SC5626(fT=1.1GHz) ■2SC5619(fT=4.5GHz) ■2SC5620(fT=4.5GHz) ■2SC5621(fT=4.5GHz) ■2SC5634(fT=8GHz) ■2SC5635(fT=8GHz) ■2SC5636(fT=8GHz)
価格帯
納期
用途/実績例
●チューナ、無線通信機のVCO、MIX、IFアンプ等 ●キーレスエントリーの発振回路 ●イメージセンサーの増幅回路 ●車間レーダー
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イサハヤ電子は、1973年から小信号トランジスタの生産を開始し、培ってきた半導体技術をゲートドライバやDC/DCコンバータの設計技術へと進化させてきました。 近年では更に、カーボンニュートラルの一翼を担うべく、高効率、高力率の電源技術開発に力を入れております。 (三相PFC、1500V入力対応DC/DCコンバータ、双方向コンバータ等) 一方、多様なニーズに応えるべく、小信号トランジスタも高機能化、複合化と進化を遂げ、高耐圧・大電流トランジスタ、MOSFET、アナログICのラインアップを拡大しております。