IP変換、OSD、スケーラ、ミキシング等の機能を搭載
当社で行った、「3D画像処理ボード」の開発事例をご紹介いたします。 本ボードは複数の画像を合成して、3Dモニタや外部の記録装置に 出力する機能を持ち、入出力は放送システムに使用される、シリアルデジタル インタフェース3G-SDIに対応。 また、3G-SDIは、3Dフォーマット(3G Level B)および2Dプログレッシブ フォーマット(3G Level A)に対応しています。 【事例概要】 ■開発製品:3D画像処理ボード ■開発内容 ・複数の画像を合成して3Dモニタや外部の記録装置に出力する機能を持つ ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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●画像技研はお客様の開発をお手伝いします ハードウェア、ファームウェア、ソフトウェアのすべてにわたって、幅広くお客様の開発をお手伝いします。製品のコンセプトをいただければ、動作する試作機をお渡しすることができます。小ロットであれば、量産供給も可能です。 ●画像技研は画像のエキスパートです 各種カメラ、イメージセンサ応用機器の開発を通じて、画像信号処理のノウハウを蓄積してきました。また、USB3.0、3G-SDI (3D Format対応)、MIPI (CSI-2 / DSI)、SLVS-EC Ver2.0等の先進的なインタフェースにいち早く取り組んで実現しています。 FPGAを使用したハードウェア処理により高速処理、リアルタイム処理を実現します。130万画素2000fpsのCMOSイメージセンサに対して、リアルタイムでノイズ低減処理などを実現しています。また、ラベリングエンジン等の機能をFPGA IPとして提供しています。