クランプ完了のセンサー検知が可能なシャフト格納タイプを発売!ボルトに替わる締結部品ワンタッチ着脱
ワンタッチ着脱とは、ボルトの替わりに使用する締結部品です。 ボルトから置き替えることで、工具を使わず、ワンタッチで操作できるようになるため、作業効率のUPに繋がります。特に頻繁に段取り替えの発生する箇所に最適で、装置全体の段取り改善につながります。また、どのタイプも操作は簡単で、作業者による力のバラツキなく確実に締結することができます。 このたび、新タイプを追加しました。 クランプ完了のセンサー検知が可能なシャフト格納タイプで、 クランプのし忘れなどポカミス防止ができ、さらに安心してお使いいただけます。
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当社は1961年の創立以来、産業界の「生産性向上」「付加価値向上」に貢献することを目的に、産業機械用の標準機械部品、標準治具などの多くの機械要素部品を、自社製品のみならず海外提携先メーカーの製品も含めた幅広いラインアップで提供してまいりました。その結果、今日においては、機械要素部品、治具・クランプ製品のリーディングカンパニーとして、産業界の皆様の厚い信頼をいただくに至っております。 また、近年においては、標準機械部品、治具・クランプ製品などの開発で培った技術とノウハウを活かして、自動化・省人化機器、高精度位置決め機器、ロボット周辺機器などの開発に取り組み、ますますその製品領域を広げております。 さらに、2012年に製造販売を開始した、当社独自のボルトに替わる締結部品であるワンタッチ着脱シリーズは、お客様の多様なニーズに対応して、毎年ラインアップを拡充しており、装置の段取り替えに伴うアタッチメントの着脱や治具の交換を、工具を使わずにワンタッチで行える製品として、幅広い業種のお客様から大変ご好評をいただいております。