レゾルバ信号によるモーター回転検出の理想形!
レゾルバ回転測定器とは、レゾルバ信号からモータの回転速度を検出するための変換器です。 本製品は、励磁信号とレゾルバから出力されるアナログ信号を入力することで、パルス信号を出力することが出来ます。 ICやソフトを介在しないため、遅延なくパルス信号に変換可能です。
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基本情報
外形サイズ(※突起物含まず):132(W) x 52.5(H) x 202(D) 単位[mm] 質量:約810g 電源電圧:DC12 V、消費電力:24W以下 外部接続方式 入力部(励磁信号,アナログ信号) 使用コネクタ:CDA-15P/05(D-sub15オス) 適応コネクタ:CDA-15S/05(D-sub15メス) 出力部(パルス信号1,2) 使用コネクタ:050-1490N(BNCプラグ) 適応コネクタ:050-1330N(BNCソケット) ※オプション品:回転数表示、極数切換(1~5) 入力仕様 励磁周波数:10 kHz 励磁振幅:7 Vrms チャンネル数:2 信号名:RF(励磁信号),SIN(アナログ信号) 信号電圧:Vp-p 10V ~30V 出力仕様 信号名:PLS(パルス信号) 信号電圧※1 LOW :0.7 V以下, HIGH:4.6 V,矩形波 ※1 電圧可変付の場合は、0~9.0[V]となります。(オプション品)
価格帯
納期
用途/実績例
実車両(プリウス)の内部モーターの回転検出
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当社は、進化を続けるクルマ社会に対応するため、制御・計測システムで クルマの安全と品質に貢献したいと考えております。 複雑多岐にわたる検査仕様を独自のノウハウで、より確かでより柔軟な システムを開発から製作まで一貫して行っております。 この為、お客様のニーズに事細かくご対応し、製品の品質を 保証することができます。ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。