界面活性剤による乳化は、可逆的吸脱着!三相乳化法による乳化は、不可逆的付着
当社では、「界面活性剤乳化と三相乳化の違い」について、 ご紹介しています。 乳化剤の性質は、界面活性剤による乳化の場合は、水または油に対する 物質、三相乳化法による乳化の場合は、水にも油にも溶解しない物質。 乳化作用は、界面活性剤による乳化の場合は、界面活性剤分子の吸着で、 三相乳化法による乳化の場合は、親水性ナノ粒子の付着となります。 【特長】 <界面活性剤による乳化> ■乳化剤の性質:水または油に対する物質 ■乳化作用:界面活性剤分子の吸着 ■安定化機構:界面張力の低下 ■異種エマルション混合:容易でない ■油剤の相転移:不安定化する ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【その他の特長】 <三相乳化法による乳化> ■乳化剤の性質:水にも油にも溶解しない物質 ■乳化作用:親水性ナノ粒子の付着 ■安定化機構:ファンデルワールス引力 ■異種エマルション混合:数種の異種油エマルション混合が可能 ■油剤の相転移:安定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、三相乳化法を応用した、スーパー・エマルション燃料の 開発、製造など、三相乳化技術の研究、開発、実用化を行っております。 “三相乳化法”は、従来の乳化方法に欠かせない界面活性剤の代わりに、 柔らかい親水性ナノ粒子の物理的作用力を利用した新しい乳化方法です。 また、この技術は広範囲の産業分野に活かして、環境適応型エマルションを つくることができます。ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。