きっかけとなるスクライブラインを形成!割断のプロセスについてご紹介
「割断」のプロセスについてご紹介いたします。 割断のきっかけとなるスクライブラインを形成した後、スクライブラインに 沿って亀裂進展させ個片にし、隣接する個片同士の接触防止のため テープを拡張します。 ご用命の際は、当社へお気軽にお問い合わせください。 【プロセス】 1.スクライブ工程 2.ブレーク工程 3.エキスパンド ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、新しい切断技術"スクライブ&ブレーク"を用いて 脆性材料の受託加工とチップ販売を行っております。 "スクライブ&ブレーク"の良い所は、1)ドライ加工(洗浄不要) 2)カーフロス(切りシロ)なし、3)チッピング・バリ低減 4)熱影響がない、など沢山あります。 特にガラスやセラミックス基板、半導体(なかでもSiCやサファイア) は得意な材料ですので、是非お任せください。 試験片製作用の加工から、製品試作、量産加工などお客様の ニーズにお応えしており、さまざまな材料を切断加工いたします。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。